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意匠の用語集

意匠の定義と登録要件から組物・内装・関連意匠・秘密意匠、意匠権の効力、審判、ハーグ協定の特例まで。意匠法の用語を、条文と短答で問われた枝に結びつけて解説します。

34語8章
第1章

意匠の定義と総則

第2章

登録要件

新規性(3条1項)しんきせい

新規性とは、意匠登録出願前に日本国内又は外国において公然知られた意匠(3条1項1号)、頒布された刊行物に記載された意匠又は電気通信回線...

創作非容易性(3条2項)そうさくひよういせい

創作非容易性とは、意匠登録出願前に、その意匠の属する分野における通常の知識を有する者が、日本国内又は外国において公然知られ、頒布された...

新規性喪失の例外(4条)しんきせいそうしつのれいがい

新規性喪失の例外とは、意匠登録を受ける権利を有する者の意に反して(4条1項)、又はその者の行為に起因して(4条2項)3条1項1号・2号...

先願意匠の一部との同一・類似(3条の2)せんがんいしょうのいちぶとのどういつるいじ

先願意匠の一部との同一・類似とは、意匠登録出願に係る意匠が、その出願の日前の他の意匠登録出願であって当該出願後に意匠公報に掲載されたも...

不登録事由(5条)ふとうろくじゆう

不登録事由とは、新規性や創作非容易性などの3条の要件を満たしていても意匠登録を受けることができない意匠を5条が三つ掲げたものです。公の...

先願(9条)せんがん

先願とは、同一又は類似の意匠について二以上の意匠登録出願があったときに、異なった日なら最先の意匠登録出願人のみが、同日なら出願人の協議...

第3章

出願(組物・内装・関連意匠・秘密意匠・分割変更・優先権)

願書と図面・ひな形・見本(6条)がんしょとずめんひながたみほん

願書と図面・ひな形・見本とは、意匠登録を受けようとする者が特許庁長官に提出する願書の記載事項と、願書に添付して意匠を現す書面・物を定め...

一意匠一出願(7条)いちいしょういちしゅつがん

一意匠一出願とは、意匠登録出願は経済産業省令で定めるところにより意匠ごとにしなければならないとする7条の原則です。意匠ごとの出願とは、...

組物の意匠と内装の意匠(8条・8条の2)くみもののいしょうとないそうのいしょう

組物の意匠とは、同時に使用される二以上の物品、建築物又は画像であって経済産業省令で定めるもの(組物)を構成する物品等に係る意匠を、組物...

関連意匠制度(10条・21条2項・22条・27条)かんれんいしょうせいど

関連意匠制度とは、意匠登録出願人が自己の意匠登録出願に係る意匠又は自己の登録意匠のうちから選択した一の意匠(本意匠)に類似する意匠(関...

出願の分割と変更(10条の2・13条・13条の2)しゅつがんのぶんかつとへんこう

出願の分割とは、二以上の意匠を包含する意匠登録出願の一部を、審査・審判・再審に係属している間に一又は二以上の新たな意匠登録出願とする1...

秘密意匠(14条・20条4項・37条3項・40条)ひみついしょう

秘密意匠とは、意匠登録出願人が意匠権の設定の登録の日から3年以内の期間を指定して、その期間その意匠を秘密にすることを請求できる14条の...

パリ条約優先権の主張手続(15条1項準用 特43条〜43条の3)ぱりじょうやくゆうせんけんのしゅちょうてつづき

パリ条約優先権の主張手続とは、意匠登録出願について特許法43条から43条の3までを15条1項で準用し、優先権を主張する旨の書面を「意匠...

第4章

審査・補正・登録

第5章

意匠権の効力・実施権

意匠権の効力と類否判断の枠組み(23条・24条・25条・25条の2)いしょうけんのこうりょくとるいひはんだんのわくぐみ

意匠権の効力とは、意匠権者が業として登録意匠及びこれに類似する意匠の実施をする権利を専有することです(23条)。類否判断の枠組みとは、...

利用・抵触と裁定(26条・31〜33条)りよう・ていしょくとさいてい

利用・抵触とは、意匠権者等の登録意匠(又はこれに類似する意匠)が、その意匠登録出願の日前の出願に係る他人の登録意匠若しくはこれに類似す...

専用実施権と通常実施権(27条・28条・34条・35条)せんようじっしけんとつうじょうじっしけん

専用実施権とは、意匠権者が設定行為で定めた範囲内において、業として登録意匠又はこれに類似する意匠の実施をする権利を専有させる権利で、通...

先使用権と先出願による通常実施権(29条・29条の2)せんしようけんとせんしゅつがんによるつうじょうじっしけん

先使用権と先出願による通常実施権とは、いずれも意匠権の設定の後も自分の事業を続けられる法定の通常実施権で、先使用権は出願に係る意匠を知...

意匠権の移転・共有・冒認の移転請求(22条・26条の2・29条の3・36条準用 特73条・98条)いしょうけんのいてんきょうゆうぼうにんのいてんせいきゅう

意匠権の移転・共有・冒認の移転請求とは、意匠権を契約や一般承継で他人に移し、又は複数人で持つときの決まりと、意匠登録を受ける権利を有し...

第6章

侵害と救済

第7章

審判・再審・訴訟

第8章

ハーグ協定ジュネーブ改正協定に基づく特例

意匠を肢別演習で解く

用語で読んだ論点を、短答の過去問の枝でそのまま確かめられます。